冬の間に大胆に剪定して、ほぼ丸刈りにしたのが良かったのかしら?
大輪の花をつけました。
White Goldという種類。
このフラットに写ってきたころに
コロンビアンロードフラワーマーケットで安かったから手に入れたってだけのバラが
毎年楽しませてくれます。
香りがすごくいいんだ。
おととしの写真と比べても、花も大きく、花弁も多いのがはっきりわかります。
バラは、「枝を切ることにより新芽が伸びて花をつける植物」というのがうなづけるエピソードだなあ。
香りも例年より強い気がする。
もっと、剪定上手になりたいな。
おとといから突然夏がやってきたので、植物が喜んでいます。
《追記》
『覚え書き』
[本剪定]
2月中旬くらいまでに。
3年以上の古いシュート(根元から出てる枝)は根元から切る。
昨年でた新しいシュートは、20~40センチメートルあたりで切る。
枝の育ってほしい方向を考えること。
フロリバンダは花束のように房咲きするので、丸く整えると良いらしい。丸く???
ハイブリットは2股の根元で切るらしいが、フロリバンダは長めに整える。
V字が残っていても良い。
[花がら摘み]
花が咲いたら、2つ目くらいの5枚葉の上で切る。
[シュートの摘心]
花が咲き終わったころから出てくるシュートは
5枚葉を5つくらい残してその先を切る。
枝が終わらずに又伸びる。
[夏の剪定]
伸びた株を3分の2にする感じで整える。
2番目くらいの枝の5枚葉の上でカット。
[秋の花がら摘み]
咲いた花から首のところでカット。
花が終わったころから落葉までが栄養を蓄える期間なので
3枚葉もあまり切らずに・・・。
なるほど・・・。
なるべく多く花を咲かせる枝を見極める目が必要なのだな。
こちらを参考にしました。
バラの剪定バラの育て方フロリバンダの剪定