イギリスの結婚式に続いて翌週はアイルランドでの結婚式に出席。
こちらの素晴らしい結婚式もレポートします。
お嫁さんが相棒のいとこだったのですが
彼女はまだ27歳!
イギリスの結婚式はEdenbridgeという町の近くでしたが
偶然にもこちらはEdenderryという
Dublinから車で40分ほどの町の近くの
結婚式でした。
両方ともEdenだ~。
彼女の生家の庭に
やはりマーキーを張ってのレセプションでしたよ。
まずは、町のカソリック教会でセレモニー。
今回も旬のアジサイが使われていました。
花嫁の母に連れられて
フラワーガールたちが入場。
花嫁の父はもちろん花嫁と。
式が終わると
まずはカップルが退場し
続いてブライズメイドとベストマンたち
そして家族の順に退場。
そのあとカップルが入口で待ち構えて
出てきたゲストとハグし合って
おめでとうとありがとうを言い合います。
私達は時間なくてしなかったけど・・・。
で、写真を撮り忘れたのだけど(食べるのに忙しくて)
教会の入口にマカロンのタワーができていて
出てきたゲストが自由に取っていいことに
なっていました。
こんなの初めてー。
素敵な演出~♪
おいしい~♪
フワフワのスカートが嬉しくて
くるくる廻るフラワーガールたち。
かわい♪
こーんなクラシックカーで
カップルは移動してました。
私たちはダブルデッカーバスで移動。
こちらが花嫁の生家。
ほぼ、お城だわー。
シャンパンレセプションは天気が良かったので
お外で皆さん立ち話。
だんなさんはかつて音楽を本気で志していたらしく
(ユースオーケストラでトランペットを吹いていたんだって。
いまは保険会社勤務の数学者。すごいキャリアだ。)
音楽にすごく気合が入ってた。
教会式では弦楽四重奏団。
シャンパンレセプションでは3人のジャズバンド。
食事中はグランドピアノのBGM。
そして、ダンスタイムは4人の生バンド。
うーん、お金かかってました。
前にも書いたけど
結婚式の費用は基本お嫁さん側もちが伝統。
うーん、どうやって費用を割ったのか
非常に興味があるぅ。
が、聞けるわけないわ~・・・。
長くなるので続く。