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ナースなロンドン ~Nursing in London~

nurselon.exblog.jp

英語をもっと勉強しろ!

今日は苦手なバルーン(カリビアン♂)と一緒の勤務。
何が苦手って
彼の英語が聞き取りにくいのです。
さらに気のせいかもしれないけど
なんとなく言い寄られているような気が。
自意識過剰?
とにかく
High Dependency Unit(HDU)を2人で受け持ちました。



受け持ち4人中3人が
意識レベル低下しちゃいました。えへ
しかも
すべてバルーンが休憩中で私1人のとき
私何か悪い粉を出してる

患者その①
Subarachnoid Haemorrhage(くも膜下出血)でVasospasm(血管攣縮)じゃないかなー?ってことでSystolic(収縮期血圧)を160~180に保つように指示されたけどGerofusinに反応悪し。ITU行じゃない?
患者その②
Meningioma(髄膜腫)で体位変換中にいきなり左上肢と下口唇に痙攣が!痛みにも反応しない!!!きゃー、いきなり癲癇発作?チャージのハリポタにSHOに連絡してもらうが、結局5分ほどで消失。Carbamazepine(テグレトールですね)の処方で様子を見ることに。
患者その③
C6/5Decompuression(除圧術)のオペ直後、突然全身性の痙攣とともになんとなく反応が鈍くなる。えー!!!またあ???と思ったけど、なんか今回は違うと直感。体温測ったら34.4℃しかありませんでした。寒かったんだね。ごめん、体温測り忘れてたよ。
Bear Hagger(布団乾燥機のようなもの)をOPE室から借りてきて、あっためてあげたよ。っていうか!Recoveryでもうちょっと気を付けてほしいわ!!!

という風に
色々と大変だったのですが
なんだかだんだんバルーンの様子が怪しくなってきました。
まあなんだかんだと忙しくなってしまったので
うー・・機嫌悪いなーくらいに思っていたのですが

その日最後の休憩に行くときに
「Mango、パニックになる必要ないんだぞ。あんまり騒ぎ立ててことを大きくするな。」
というようなことを言われ、
「え?どういうこと?」
と問い返したところ
どうやら英語の意味がわかっていないのだと思ったらしく
大きなため息とともに
「もっと英語を勉強しろ!」
と捨て台詞を残して休憩に去っていきました。

えーなにそれー!!!


要は
私がパニックになってチャージやSHOを呼びまくって
たいしたレベル低下でもないのに大騒ぎしている
と思われた様。

でも、私が観察したときはほんとにレベルが下がっていたし、
チャージも確認して
やっぱり反応悪いねってことで
SHOも呼んだわけだし
意識が戻ったら
ああ良かったね
といわれることはあっても
大騒ぎするな
といわれる筋合いはないと思うのだけれど。

さらに
英語を勉強しろって
まあその通りですよ。
反論のしようもありませんよ。
でもそんな捨て台詞的に言われても・・・。

はあ、やっぱりバルーン苦手だわ。
でも、明日もあさっても一緒なのよね。
気が滅入る・・・。
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by mango55mango | 2006-03-20 07:18 | 病棟の毎日 | Comments(0)
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