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ナースなロンドン ~Nursing in London~

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カテゴリ:イギリスの医療( 1 )

イギリスの病院(NHS)の現状

今朝のBBC Breakfast(朝のニュース番組)のニュース




”NHSの病院のパフォーマンスが英国全土に置いてスランプに陥っている!”

ということです。

このパフォーマンスとは

A&Eでの待ち時間
癌の治療を受けられる速さ
事前に計画された手術や治療を受けられる速さ

の3つのみと限定されているのですが
このニュースを聞いて
また憂鬱になりました。
患者さんがこのニュースを見てまた色々言ってるんだろうなあ・・・と。

もちろんこういったことがニュースになることは
悪い事ではないです。
病院経営の透明性を示す、いい指標ではあると思います。

でもですね
こういった、社会に撒かれたプレッシャーは
たいてい現場に降りかかってくるわけですよ。

おおもとの原因は政府のNHSの財源カットだと思うんですけどねー。
そこはスルーして、パブリックは病院を非難するわけですよ。
最前線がどんなに人手不足かを、もっと、もっとレポートして欲しいなあ。

人手は増やせば、この3つのパフォーマンスは
割と簡単に解決できるのでは
というのが現場にいる自分の感想です。
もちろん、設備や、教育(プロフェッショナルを育てる)などが
複雑にかかわってくるのはわかるけれど
とにかく現場は人が足りないのです。


自分の地域の病院のパフォーマンスが見れる






どんなに大変かと言うと・・・(愚痴です。)
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by mango55mango | 2017-10-18 16:27 | イギリスの医療 | Trackback | Comments(2)