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ナースなロンドン ~Nursing in London~

nurselon.exblog.jp

カテゴリ:病棟の毎日( 41 )

退院祭り!

久々に昨日の日勤は
ものっすごく忙しかった。

受け持った5人のうち
一人死亡
二人退院
一人転院
そのあとに
ベッド移動を二人して
術後患者を二人受け入れた。
さらに学生一人の面倒もみなくちゃいけなかったのだ。

患者さんはend of life careにのってた92才の人だったので
亡くなるときにバタバタはしなかったのだが
死亡退院自体が超久々で
policyと首っぴき。
学生に説明しなきゃだから
間違ったこと教えらんないし。
死後の処置に時間かかったあ…。

そして、一人の退院患者は
discharge loungeに行くのを渋るし!
大きな病院には退院患者専用のラウンジがあり
送迎車の手配
TTA(退院薬)の手配
を引き受けてくれる。
看護師も常駐。
この患者、TTAは用意できてたのに
家の鍵がないと言う。
同居の母親は病院の予約があって
いつ帰るかわからないと言う。
28才の男子が母親がいないと帰れないって…。
何時間も椅子に座って待つのは嫌だと言ってごねるのだ。
Discharge loungeにはリクライニングチェアもあるから
と説き伏せて
なんとか送り出す。

そこに13時予定のアンギオのお迎えが11:30にやってきて
なんにも用意できていなかったし。
ぜんぶ、チェックリストも
お迎えの人がやってくれるという。
それだけ目が血走っていたのかな?!

甲状腺全摘出の術後の患者は
吐きまくるし
口蓋の裂傷の術後はその日のうちに退院するっていうし、
転院は夕方16時に突然きまるし!!!
もう、シッチャカメッチャカ!
細かいミスも多くて
自分のフォローにまたイライラ。
悪循環…。







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by mango55mango | 2016-04-20 20:01 | 病棟の毎日 | Trackback | Comments(0)

懐かしのJob interview~イギリスの看護師の面接とは?~

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昨日は病院のStudy Dayだったのですが
久しぶりに病院の古い棟へ入る機会がありました。
このホール、素敵でしょう?
特に照明がアールデコで!
絨毯と机がそっけなくて
いかにも病院の中って感じだけど。

何を隠そう
このホールは私が10年前に
現職のInterview(面接)を受けた場所なんである。

一般の面接とは違い
自国で看護師免許をもつOversea Nurseたちの
Adaptation Nurseとしての面接だったため
普通より一風変わった面接でした。
1日がかりだったなー。

午前中はDrug Calculationのテスト。
こちらはナースがDrug Chartをみて
それぞれの薬の箱から何錠だして
患者に渡すという方式なので
750mgを処方されたら500mg錠で何錠か?
といったテストをするのです。

このテストに合格した人だけが
午後の集団面接へと進みました。

集団面接といっても
1列に並んで一人ずつ聞かれる
というのではなく
グループで課題をこなす過程を
面接官が採点するというものでした。
7~8人のグループが5つくらいあったように覚えています。

一つ目の課題は
ストローとセロハンテープで
どれだけ高いタワーを作れるか?

はっ?って感じでしょう?

5つのグループで競争といわれ
みんな我先にストローへ手を出します。
そこで、私は一歩引いて
観察とサポートに意図的にまわりました。
タワーを作るみんなの周りをぐるぐると回って
ストローを差し出したり
タワーが傾いているのを修正したり。
これがいいかどうかはわかりませんが
うちのグループはみんなが積極的過ぎな感じで
ワチャワチャしてたんで。

第2の課題は
病棟での仕事を8個くらい出されて
グループ全体でそれぞれの仕事に優先順位をつけて
意見をまとめる
というものでした。
その仕事とは
・Dr.たちが回診をしたいといっている
・薬局から退院処方が出来たと電話があり、患者も早く帰らせろと言っている
・脳外科患者の意識レベルのアセスメントが1時間遅れている
・患者が尿失禁をしてぬれたベッドに1時間以上寝ている
といった感じのものが7~8こくらいあった。

最終的には
意識レベルの観察 対 尿失禁
という構図に別れた。
私は脳外経験者だったし
意識レベルが先派!
で、話し合っていった挙句に
1人を除いて全員が意識レベル側に回ったけど
最後の一人がどうしても折れない。
課題は、グループ全体で決める、という事なので
多数決をとっても良かったのかもだけれど
これは説得を試みたほうが点が上がると判断。
こういった説得の仕方は
pre-adaptation courseで散々やっていたしね☆

まずは相手を肯定。
「そうだよね、患者さんも濡れたままじゃ気持ち悪いよね★」
「じょくそうの危険もあるしね★」
と、落ち着いていうのがポイント。
で・も・ね!!!
と笑顔で反逆!
「意識レベルの確認は、何もなければ2分で終わると思うんだ。」
「観察が1時間遅れているわけだし、何かあった場合じょくそうや
患者の安楽よりも、命の危険があると思わない?」
「やっぱり、患者さんの命の危険度が高いほうが優先順位が上なんじゃないかな?」
とたたみかける。

しかーし、たしか中国人だったと思うけど
彼女は一向に折れる気配なし。
他のグループはもう模造紙に書き始めているし
じゃあ、とりあえず合意した3位以下を書き出して
その間にさらに説得するも撃沈。
最終的には面接官が介入してきて
「命の危機が先になるわね」と。

ふう。
でも、彼女のおかげで
自分のスキルを発揮できて
ラッキーなグループだったのかも。
ふふふ。

その後は各自個人面接を15分ほどして
終了となりました。

あー、こんなに変わってないホールを目の当たりにして
面接の事をビビッドに思い出しました。
10年も前なのに鮮明に覚えているもんですねえ。



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by mango55mango | 2015-10-21 19:57 | 病棟の毎日 | Trackback | Comments(0)

tina, we salute youで朝ごはん♪

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夜勤の後に
Dalstonのお気に入りカフェ
tina, we salute youで
朝ごはん中。

なかなか忙しい夜勤だったなあ。

traumatic SAH(くも膜下出血)の患者さんが
熱発とともにGCSが14→12に。
頚部の硬直もあるので
まさかmeningitis?
drainageもしてないのに??

そして、ITUからのstep downが
可哀想だったー。
顔半分を犬にグチャグチャに噛まれた患者さんだった。
口から下は無傷なので
air wayは問題なかったのが不幸中の幸い、といえるのか…。
こちらでよく見かけるピットブル系の犬は
本当に怖い!!!
眼瞼が無くなっているので
1時間おきに眼軟膏の塗布があり
一気に忙しくなったわー。
SAHの患者もneuro obs(意識レベルの観察)1時間毎にしてたし。

朝イチで診に来たCCOT(critical care outreach team)のアランに
「顔の傷、ひどいよー!!!」
って言ったら
「えー、ここの病棟なら慣れたもんでしょう?」
って笑われたけど…。
いくらうちがMaxillofacialの病棟でも
顔の傷はそうそう慣れるもんじゃないよー。
確かに、自転車で穴にはまって顔面から着地とか
口から拳銃を発砲とか
いろいろ見てきたけどね…。

さ、パンケーキも食べ終わったし
帰ってお風呂入って
寝ようっと!
最近amazonのセールで手に入れた
weledaのbath milk入れて
リラックスするのだー!
ちなみにrosemaryの香りなり。

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by mango55mango | 2015-10-18 18:22 | 病棟の毎日 | Trackback | Comments(0)

日本と英国の医療の違い~退院編~

退院の事を色々書いてて思ったのですが
イギリスの退院や転院って
ほんとになんです!
日本じゃ朝の回診で突然
「じゃあ、経過もいいんで、今日退院ですね。」
とかありえなくないですか?
せめて、翌日とかじゃない?

こちらではほんとその日の午後帰しますからね。
手術の翌日とかでも全然ありです。

建前としては
医療的にすることがないのに病院にいるのは
感染の機会を増やすだけ
ということをよく言います。

この、医療的というのは
ドレーンなどの浸襲的処置
抗生物質などの経静脈投与
浸出液や感染による頻回な処置
などで
術後からの体力的な回復
というのは一切含まれません。
体力の回復は自宅でも出来る
という概念ですね。
抗生物質も経口でOKなら退院。
ガーゼ交換も1日1回なら訪問看護にして退院。
術創の糸やクリップが残っていても退院。
抜糸はGPでやってください、ってことになります。

本音としては
医療がただなので
患者さんが病院にいればいるだけ
NHSの予算の無駄
って言う事です。

日本の病院は独立採算制なので
患者さんが病院に一定期間いれば
儲けになりますよね。
(長期間いると保険の点数が落ちるとかいろいろあるけど)

NHSの病院では
ベッドの回転率が悪いと
その分Service Managementの上の方から
いろいろと文句を言われるわけです。

転院に関して言えば
地元の病院に紹介しますね、とは事前に知らせますが
転院自体はその日の昼に分って午後には転院
というのが殆どです。

スタッフのほうとしても
ほんと慌てます。



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by mango55mango | 2015-06-02 17:52 | 病棟の毎日 | Trackback | Comments(0)

NHSでの患者さんの退院 ~自宅退院上級編~

さて、上級編は2日間にわたる退院物語。

イギリス人の患者Mさん(81)は
ロンドン郊外に奥さんと2人暮らし。
とってもGentlemanなおじいちゃん。
初級編のAさんと同じく
頚椎の前方固定術を2週間ほど前に受けました。
本来ならすぐに退院ですが
術後に嚥下障害を発症して
経管栄養になってしまいました。
4日前にPEG(胃ろう)を造設し
前日から自己での注入訓練を開始。
81歳とは思えないほど上手にこなしていました。
本人もKeen to go home。
一昨日の午前中にVideo Fluoroscopy(嚥下造影)をしましたが
まだ経口摂取は危険と判断。
胃ろうからの経管栄養のまま帰宅することに。
上肢の知覚障害は術後から改善方向にあり
歩行+ADLにはほぼ問題なし。

自宅退院に際しては
1)経管栄養の自立
2)Dietitianによるアセスメント
3)Nutrition Nurse Specialistによるアセスメント
4)胃ろうからの投薬の自立
5)TTAを薬剤師に依頼
6)District Nurseへ訪問看護の依頼(胃ろうのケア)

1は、1日前から訓練をはじめたにしては
まったく問題なし。
栄養師も見たけれど「上手だねー」と。

2は、術後から体重が4kg減ったので
経管栄養の量を微調整。

3に苦労したー。
胃ろうを4日前に作ってから
病院のNutrition Teamにまだ診察してもらってなかった。
退院前にNutrition Nurseが
胃ろう部位をチェックして
万が一チューブが抜けたときの対処法などを指導するのが常。
一昨日Nutrition Teamに電話をしたら
2人のNutrition NurseともOffだという。
同じトラスト内の別の病院のNutrition Nurseに
電話するように言われる。
すると、そこでもNutrition NurseがOffだという。
Dietitianにその旨を告げると
ありえない!と憤慨して
どうやらもっと上のボスに報告したらしく
午後に別の病院のNutrition Nurseから電話があり
明日の朝一番に診察するという。
これで当日中の退院はなくなった。
もう、ご家族がLondon郊外の自宅を車で迎えに出た後だったのに
(普段奥さんは電車で来る。退院のために友人に車を頼んだらしい)
ご本人は怒る事もなく「しょうがないよねー。」と。
ほんと、Gentlemannだったなー。

4も、薬をTablet Crusherで粉砕して
水に溶かし
注射器で吸い上げて
胃ろうから注入するやり方を教えると
1回でマスター。
81歳とはほんと思えないわー。

5はすでに薬剤師がValidate(認証)して
病棟に配達済み。

6は色々やってたら5時を過ぎてしまったために
Night Shiftに依頼用紙を記入してもらうように申し送って
また翌日Faxと確認をするようにした。

そして、昨日の退院当日。
朝9時半にNutrition Nurseが診察。
胃ろう部位も問題なく
「Free to go!」と笑顔で患者さんに告げた。

6の依頼用紙が夜勤ナースが派遣だったために
記入されておらず
30分かけて書き終える。
こんな日に限ってFaxを頼むWord Clarkが休みだし!
自分で患者のGPに電話をして
患者の自宅エリアのDistrict Nurse事務所を聞き出し
電話をしてFax番号を入手。
指定の用紙があるか聞いたら
うちの病院ので大丈夫とのこと。
良かった。
となりの病棟のClarkにFaxと確認を頼んだら快く引き受けてくれた。
翌日から胃ろうのガーゼ交換に来てくれるとのこと。

Dietitianから経管栄養の
注射器や栄養剤が患者に配達され
その後の自宅への配達も栄養士がアレンジ。

奥さんと娘さんが車で迎えに来て
全ての大荷物も自分たちで運んで
笑顔で退院。

ほんとにいい人だったなー。
複雑な退院も
いつもこんな患者さんだったら
やりやすいのになー。

というわけで
NHSの退院3例を細かくご紹介。
これに、自宅での介護が必要とされると
Social Serviceが関わってきて
さらに複雑な退院となる。

ちなみにもう一人の退院は
病院内での転棟だったので
電話での申し送りのみ。
そして、4床の空きベッドは
全て各当日中に埋まっていた。
入退院であたふたした2日間でした。




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by mango55mango | 2015-06-01 03:12 | 病棟の毎日 | Trackback | Comments(0)

NHSでの患者さんの退院 ~自宅退院中級編~

イギリス人の患者Rさん(32)は
舌癌のため10日前に
Hemiglossectomy(舌半側切除術)
Neck Dissection(頸部郭清術)を受けて
HDUに入院していた。
2日前にうちの病棟に転棟。
頸部にドレーン
NG tube(経管栄養チューブ)
左の手首に舌に皮膚移植のための
皮膚を採取した術創(Donor Site)があった。
色々とチューブが入ってはいたが
患者さんはMobilising independently(自力歩行)だった。
一昨日に
・頸部ドレーンを抜去
・頸部の半抜糸
・SALT(言語療法士)によるSwallowing Assessment(嚥下評価)
・Soft DietとNormal Fluidの摂取開始
・Nutritional Supplement(エンシュアリキッド)の開始
・Donor SiteのPICO Dressing終了
と色々と変化があった。

一昨晩にNG tubeから一晩中経管栄養がいっていたため
お腹が減っておらず
経口摂取があまり進まなかった。

そして、昨日。
朝のDoctor"s Round(医師の回診)で
・NGTube抜去
・全抜糸
・もし、経口摂取が進む様なら退院
が決定。
本人もKeen to go home(家に帰りたい)だった。

そこから
・抜糸
・TTAを薬剤師に依頼
・Dietitianに退院前の評価を依頼
・Girl Friendにガーゼ交換を教える
など大忙し。
家に帰りたい一心でお昼ご飯も全量摂取。
DietitianもHappy。
万が一に備えてFresubin 2kcal Drink(エンシュアみたいなもの)を8本ほど処方。
必要ならばGPで処方してもらうようにTTA Fromに記載。
Girl Friendもガーゼ交換にHappy。
ドレッシング材を余分に渡して
笑顔で退院していきました。
1週間後にはクリニックの予約が入っていたので
術創に関してもあまりプレッシャーがない退院でした。
何かあっても外来ですぐフォローだしね。





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by mango55mango | 2015-05-31 01:20 | 病棟の毎日 | Trackback | Comments(0)

NHSでの患者さんの退院 ~自宅退院初級編~

転院に続き、今回は自宅退院について。

自宅退院もシンプルな場合もあれば
非常に複雑な場合も。

昨日、一昨日の自宅退院3例は
ちょっとバラエティーに富んでいた。

自宅退院初級編

アルバニア人の患者Aさん(63)は
2日前に脊椎の前方固定術を受けた。
術後の後遺症もなく
ドレーンも翌日には抜去。
元からあった上肢・下肢の感覚障害は変化なし。
外来で様子を見ることに。
退院に際して
・PT(理学療法師)によるアセスメント
(特に階段。自宅はアパートでエレベーターがないため。)
・TTA(Tablets to Take Away:退院処方)
・患者の家族に連絡
特にAさんは英語があまり話せないため
PTが家族に自宅の様子などを聞き取り
退院が安全かどうかアセスメントする必要があった。
これ、よく申し送りで言われる事で
Dr.がPatient is medically fit to go home(患者は医療的には自宅退院できる)
と判断すると
PTやOT(作業療法師)が後は退院を判断。
Discharge when PT / OT is happy(PTまたはOTがいいと言ったら退院)
という言葉が良く聞かれます。
TTAもPracetamolとIbuprofenのみとシンプルだったため
病棟のTTA Cupbordから出され
Aさんは退院決定から3時間後には
息子さんに連れられて帰って行きました。



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by mango55mango | 2015-05-30 01:00 | 病棟の毎日 | Trackback | Comments(0)

NHSでの患者さんの退院 ~転院編~

ここんところずっとNursingの話題から遠ざかっていたので
久しぶりにまじめに病院の話を。

昨日、一昨日と2連続勤務で
同じBay(部屋)を受け持ちました。
Bay1からBay6までの個室6部屋。
各日2人ずつ計4人の退院があり
4人の入院がありました。

今日はNHSにおける退院の話をしてみたいと思います。

NHSの入退院は本当にめまぐるしいです。

うちの病院はめちゃくちゃAcute(急性)の病院で
患者の退院というと転院と自宅への退院の半々くらいの割合。

転院の場合

患者はそれぞれ自宅の住所のある地域の
GPを通してPrimary Care Trust(PCT)
Clinical Commisioning Group(CCG)に登録しており
予算は全てそこから出ている。
ただ、その地域に専門の医者や設備がなく
ケアが難しいとされる場合には
うちのようなAcuteの大病院に回されてくる。
手術などが終わって回復期に入り
自宅退院がまだ安全ではないと思われる場合
患者のPCTCCG内のLocal Hospitalに転院することになる。
また、脊椎損傷や高次脳機能障害など
特別なUnitでのリハビリが必要とされ
PCTCCGが予算を認めた場合は
地域外の専門医療センターへ転院することもある。

だいたい手術の翌日に状態が安定したら
とりあえず医師がLocal Hospitalに受け入れを依頼。
この依頼をしても
もっと状態が良くなれば自宅に直接退院というということもあるが
ベッドはすぐには空かないので
とにかく依頼をしておく。
その後、病院のBed Managerが
ベッドの空きを毎日確認。
転院はだいたいその日に決まるのであわただしい。
だいたいお昼ごろに
Local Hospitalにベッドの空きがあるからと連絡があり
ナースが色々と準備することになる。

でも、転院の場合することは割合と簡単で
・看護サマリーを書いて医師のサマリーと一緒に送る。
・Ward Clark(病棟事務員)に診療記録のコピーを依頼
・Ward ClarkにTransport(病院が提供する移送サービス)の予約を依頼
・家族に転院を報告
・転院先に電話で申し送り
といったところ。
それでも、転院が急に決まると
うちのベッドが空けばどこかから入院も来るわけで
「あー、午後はあわただしくなるなー・・・」
と、ちょっと憂鬱に・・・。


《追記》
鍵コメさんからのご指摘があり
2013年の3月からNHSの制度が変わり
PCTからClinical Comissioning Group(CCG)に移行した
とのことです。
勉強不足でしらなかった!!!
ありがとうございました。
要は今までのPCTのオフィスではなく
GP同士のグループが地域医療の運営をしていく
って言う事らしいのですが
これによって医療の地域格差がどう改善されたのか
興味深いところ。
詳しいシステムなどはBBCの記事 で学びました。
図とかあってわかりやすい。
Londonに関しては
PCTのときと地域分けはそれほど変化ないようですが・・・。





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by mango55mango | 2015-05-29 02:04 | 病棟の毎日 | Trackback | Comments(2)

Art in the Hospital

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病院などの公共の建物を建てるときに
予算の何パーセントかをアートに当てないといけない
というのは以前のRob Ryanのポストで書きましたが
こちらのNHS病院の壁のいたるところに
絵やモチーフが飾ってあるんです。

そして、その殆どが購入可能。

こんなパンフレットも用意されています。

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中にはそれぞれの絵の作者の説明と
絵の値段が書いてある。

このアートたちにはほんとに励まされています。
「あー、今日仕事したくねー・・・。」
と思って病院に入っても
この絵たちが迎えてくれる。
そうすると重い足取りが本当にちょっと軽くなる。
たぶん患者さんたちにも
いい影響を与えているはず。

そして、アーティストたちには
作品発表のとってもいい機会になる。

これはもう
WinーWin関係の何物でもないですよね?

c0088696_16171948.jpg
私が好きなのはこれー。
£125だったらいつか買っちゃうかも?





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by mango55mango | 2015-03-18 14:51 | 病棟の毎日 | Trackback | Comments(3)

イギリスの看護師の休暇事情

イギリスの看護師ってお休みとれるの?

More:年休余ってる???
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by mango55mango | 2015-03-12 15:16 | 病棟の毎日 | Trackback | Comments(0)