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ナースなロンドン ~Nursing in London~

nurselon.exblog.jp

カテゴリ:イギリスで看護師になる( 8 )

イギリスに看護/助産留学は可能か?

イギリスの大学の看護/助産コースに
EU以外の人が留学して
イギリスの看護師/助産師になれるのか?

実ははっきりした答えを私は持っていません。
今から書く事は私がここ数年の経験と
インターネット上でハンパに調べた上での私見です。

先日コメントを下さった方が
各大学、NMC、NHSに問い合わせたけれど
EU以外からの留学は無理だと言われたり
回答をたらいまわしにされたりされたようです。

イギリスでは聞く人によって答えが違うのは本当によくあること。
実は、私、この問題、
ほんの一握りの人を除いて
だれもはっきりとした答えを持っていないのではないか
とにらんでいるのです。

イギリスの大学は広く留学生を受け入れています。
というのも授業料が英国人と外国人では
だいたい倍以上違うので
留学生は大学にとってはある意味お金のなる木。
ありがたい存在なのです。
昨今では中国からの留学生が
大学にあふれていたり
アラブのお金持ちが
子供の留学のために
大学近くの不動産を
現金でポーンと買ったり、と
留学生は大学のみならず
UKの経済にも多大なる影響を与えているのです。

でも、病院に来る看護学生の中で
EU圏以外からの留学生と言うのを
今までみた事がありません。

イギリスの医療システムというのは特殊で
国内の病院のほとんどがNHSという政府の管轄する病院で
経費や人件費はほぼ国家予算によって賄われています。
イギリスの大学で看護の学士コースをとって
NMCに登録した人のほとんどが
このNHSのスタッフになると言う図式があります。
要は大学の看護/助産コースは
NHSスタッフの養成機関だといえます。
ここが普通の大学のコースと異なる点です。
他のコースを取っている生徒のほとんどが
イギリスの同一の企業に就職するなんてことは
まずないですよね?

さらにNHS Bursaryの存在があります。
医療系コースの奨学金のようなものですが
要は大学のコースの予算の一部が
NHSによってファンドされていると言っていいと思います。

と言う事は
大学としては当然
卒業したらNHSで働くことが出来る生徒を優先するわけです。

昨今、イギリスの移民問題は深刻化し
EU以外の外国人が法的に働くことが出来る
Tier 2 Visaを得ることが本当に難しくなっています。
そのTier 2 Visaを望めない
EU市民以外の入学を
大学側は望んでいないのではないかというのが
私の持った印象です。

助産のコースというのがまた複雑のようで
ここは私の友人の体験談を書きたいと思います。
彼女は日本で助産師の資格を持ち
日本で数年、助産師として働いていました。
こちらで結婚してヴィザの問題はなかったものの
NMCにはまず看護師として登録して
それからこちらの助産のコースにいかないと
助産師としては働けないと言われたそうです。
そこで彼女はまず
看護師としてSupervised Practice (現行のONP)をして
看護師としての資格を得て数年働き
やっとNHSの奨学金で助産のコースに
(確か)1年半いって
助産師として働くことが出来るようになりました。
なんとも長い道のりでしたねー。




結局のところ
大学とNHSという国の一大機関、そして移民問題が
複雑に絡み合っているため
普通のコースのよう
お金と英語の問題さえクリアすれば
留学できると言うものでもない
というのがイギリスの看護/助産コースのようです。

ちなみに大学院には比較的簡単に留学できるようですよ。
修士や博士課程はNMCの登録とは無関係だからでしょう。
ちなみに学士なるための教育をUndergraduate
学士になって以降の教育をPostgraduate
と言いますので
コースを探す際にはキーワードとなると思います。


もし、ほんとのことを知っている方がいたらご教示いただけたら
わたしも嬉しいです。
実際に2009年にサンダーランド大学でBSc(学士のコース)に入学された方の
体験記がインターネット上にはあるので
実は出来るのかもしれません。
が、とにかく難しいのは間違いなさそうです。

追記;UCASという大学進学をサポートする
チャリティー団体があります。
そちらに問い合わせてみるのも
一つの手かもしれません。



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by mango55mango | 2016-08-13 08:35 | イギリスで看護師になる | Trackback | Comments(2)

イギリスでスタッフが不足している業種とは?~Shortage Occupation List 2014~

以前イギリスで看護師になる(アップデート)という記事でふれた


というもの。
久々に見直してみました。
ほんと、いろんな職業があっておもしろーい。

注目すべきナースに関しては
手術室看護師の項目がはずされ
specialist nurse working in neonatal intensive care units
のみが不足しているという事になっていた。
NICUきついもんねー。
こちらのNHSのNICUで働いていたKちゃんも
本当に大変そうだった。

病院がSponsorになるのに
最低の年収が決められているのですが
その中に
Supervised practice nurses (Band 3 and equivalent): £16,271
というのがあるので
まだ一応海外からの看護師も受け入れていますよ
って感じだけど
まあ、ここ5~6年はとんと見た事がないねー。
NICUにはいるのかしら?Supervised Practice Nurse???



他に面白かったのが
Dancers and choreographers
の項目。
バレエ団やカンパニーの名前まで特定されていたり
Royal Opera HouseやSadler’s Wells、 Barbicanで踊った事がある
もしくは招聘された事があるダンサー
とかいって
ほんと一流じゃないと駄目ってことだねー。

あとChefの項目も
年収が住居などの生活費を引いた上での
£29570以上で
さらにその年収でVisaを得たら
短期間で減俸される事を禁ずる
ってな注意書きがあって
これも、ほんと一流シェフでないとって感じ。
日本食レストランでも
日本人のシェフをとんと見ないのは
こんな理由があったからなのね・・・。





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by mango55mango | 2014-12-19 01:09 | イギリスで看護師になる | Trackback | Comments(2)

看護の英語教材

アダプテーションコース時代に使っていた教材を紹介したいと思います。
まずはこのふたつ。
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Everyday Einglish for Nursing
この本はイギリスでアダプテーションを受けたほとんどの日本人が持っているんじゃなかろうか?
日本でも上のリンクからアマゾンで買えます。
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NHSの歴史から始まって・・・

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英語だけではなく、
患者さんの実例を挙げて、イギリスではどんな風に看護されているのかも分ります。


もうひとつのファイルになっているのは
Skill for Lifeという、生涯学習のウェブサイトから取り寄せたもの。
しっかりしているのに、タダでした。
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私にとっては非常に難関だった、入院時のインタビュー(病歴聴取)のやり方。
これは非常に役立ちました。

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患者さんの具合が悪くなったときに、どうやって、ドクターなどとコミュニケーションをとるのか、など。

非常に実践に即した教材です。
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CD付です。

こちらは今でも取り寄せられるかは不明です。
http://www.skillsforlifenetwork.com/embedded-learning-materials-launch-events
こちらにまだサイトはありますが、2006年から更新されていないような・・・。
日本からの取り寄せは、ちょっと無理でしょうね・・・。


こちらは、実際にアダプテーションを始めてから配られた本。
Essential Nursing Skills
要は、看護実技の教材です。
こちらも、ほとんどの看護実技を網羅していて、分りやすいです。
英語でこれなんていうんだろう?というのも分りますし。
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Neurosurgeryに配属されたので、
Glasgow Coma Scaleを必死に勉強した後が・・・。
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このほかにも、日本で勉強していたころには、
紀伊国屋書店で色々探して、
医療用語のボキャブラリー本や、脳単なんて本も試したりしましたが、
ただ暗記するって私には無理でした。
これらの本は、状況を想像しやすい分、読みやすかったです。

アダプテーションを始めたころの私の英語力は、というと、
日常会話にも時々困るくらいでした。
挨拶や、買い物なんかは問題なかったけれども、
友人たちがパブでふざけあってるのも???ってよくなってました。
電話が特に怖くて、本当に何を言われているのかがよく分らず、よく同僚に回してましたね。
入院を取るのも、すごく時間がかかって、いっつも電子辞書をポケットに入れていました。
ついたあだ名がMiss Gadget(小さい機器なんかをガジェットというので)。
自分で、これらの本で勉強したのはもちろんだけれど、
やっぱり現場には相当鍛えられましたね。

本で勉強するのはもちろん前提ですが、
自分で切羽詰って困らないと、やっぱり上達は難しいように思います。
とにかく実践あるのみ!!!
でも、日本にいたら難しいですよね。
うーん。
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by mango55mango | 2012-10-02 12:04 | イギリスで看護師になる | Trackback | Comments(0)

イギリスで看護師になる アップデート

前回の記事(イギリスで看護師になる~ONPについての私見~)から2年経って、
更に質問があったので、今はどうなっているのか、私なりに調べてみた。

More
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by mango55mango | 2012-05-02 01:27 | イギリスで看護師になる | Trackback | Comments(6)

イギリスで看護師になる~ONPについての私見~

最近帰国した友人から、どうしたらイギリスで看護師になることができるか聞かれた。
私自身、外国人ナースがイギリスで看護師になることが、まだ可能なのか定かではなかったので、
ちょっと調べてみた。

イギリスで看護師と働くには、Nursing and Midwifery Council(NMC)に登録することが不可欠である。

イギリスでの看護教育は3年。DegreeとDiplomaレベルがあるが、どちらも3年で、その違いは求められるエッセイやポートフォリオ(実習記録のようなもの)のレベルが違うだけで、教育自体はそう変わらないと思う。
3年で看護学校を卒業すると、国家試験なしに看護師として働くことができる。
ただし、日本のように落とさない教育や実習からは程遠く、ばんばん落ちる。
特に、3ヶ月に及ぶ最終実習では、すでにRegisterd Nurseのレベルで働けることを実証しなければならず、ここで落ちることも結構ある。
最後の実習を乗り切って、さらに卒業論文を通ったら、やっと、このNMCに登録ができる資格ができるわけ。

さて、外国人はというと、ここでは、すでに日本で看護師免許を持っているということを前提に調べてみる。

NMCのサイトにはRegistrationのページにOverseas Nurses & Midwivesという項目があった。これによると、NMC登録には3段階を踏む必要がある。
Stage 1
・初期登録料(いくらかは不明)
・初回申し込み用紙(NMCホームページより取り寄せ可能)を記入
・以下の書類のコピーを提出(公証人のサインが必要)
 看護師免許
 パスポート
 出生証明
 婚姻届(既婚の場合)
・IELTS(アカデミック) Score7
このIELTSが曲者。総合点が7であることはもちろん、Listening、Reading、Writing、Speakingすべてのセクションで7以上であることが必要なのだ。
つまり、総合点が7以上というだけなら、どれかで6をとっても、ほかで8をとれば平均7になるが、それではだめだということ。
ちなみに私のときは、総合点だけGeneral Moduleで6以上あればよかった。

Stage 2
・申込用紙を記入
・職務経歴用紙
・雇用主からの推薦状2通
・看護学校の成績証明書
・厚生省からの書類
ここで、やっと正式な申し込み用紙を記入することになる。初回申込用紙を取り寄せるのを入れると、すでに3通目。
職務経験は最低1年が必要。もし、職を離れていた場合、過去3年にさかのぼって、450時間以上働いていることが条件。ちなみに、正職員でもパートでもかまわない。
看護学校は3年間(4600時間以上)のフルタイムの学校であること。
授業のうち2300時間以上の実習、1533時間以上の看護学の授業が含まれていること。
さらに、内科看護、外科看護、小児看護、母性看護、精神看護、老年看護、地域看護のそれぞれの授業時間数と自習時間数が証明書に記入されていることが望ましい。

Stage 3 Overseas Nurses Programme(ONP)
Stage2が成功した場合、NMCから登録に必要な条件の書かれた書類、いわゆるDecision Letterが送られてくる。ここで、やっとONPに入ることになるわけだ。
ONPとは、イギリスの大学が運営するコースで、
通常20日間の大学での講義と、
NMCの条件に見合う期間のSupervised Practiceの2つからなる。
Supervised Practiceは臨床実習で、
たいていは半年間病院で受けるのが普通だが、期間はDecision Letterに明記してあるはず。
以前はNursing Home(老人ホーム)でも受けられたが、今はどうだろう?
多分ONPを運営する大学に付随するNHSの病院で受けるのが今のスタンダードであると思う。
このONPを運営する大学はNMCのサイトからLinkされている。
http://www.nmc-uk.org/aArticle.aspx?ArticleID=2566#top
これを見ると、ONPは非常に狭き門だ。
大学によっては、講義のみでSupervised Practiceは提供していないところもある。
自分で、別々に申し込むのだろうか?
そうすると、決まって出てくるのが、鶏が先か、卵が先か?の問題。
きっと病院ではONPを先に、と言い、大学では実習を先に、と言い出すに違いない。


更に、Visaの問題がある。
どのVisaでこのONPをするのか?
私がSupervised Practiceをやったときは、病院がWork Permitを申請してくれた。
というのも、半年間はC Grade(Registerd NurseはDからスタートする)としてお給料が出たから、普通の職員扱いだったわけ。
今現在、看護師としてNMCに登録している外国人ナースでも、
Work Permitの申請が必要な場合は転職が非常に難しい。
ましてや、登録前のナースにVisaを出してくれる病院はまず見つけるのが相当難しいと思う。
以前はStudent Nurse Visaというものがあったが、
Home Officeのウェブサイト上では2006年の情報を最後に更新がない。
ということは、このVisaも難しそうだ。
そもそも、昨年の4月からVisaはポイント制に移行し、Work Permit自体がなくなってしまった。
私は現在働いている病院がSponsorとなり、Tier 2ビザで働いている。

以上を総合するに、
まず、IELTSの7をとることからしてなかなか難しく、
ONPの門は狭く、
更にVisaの問題もあり、
イギリスで看護師になるのは不可能ではないが、非常に難しいと言わざるを得ない。
たまたまイギリス人またはEU圏内の人と結婚し、
Visaの問題がない場合はがんばって見る価値があるかもしれないが・・・。
だいたい、不景気になると、看護職の人気が上がるものなのだ。
大学を卒業したものの、就職できないでいる人が看護学校に流れる、
というのが日本でもあった。
また、イギリスの経済が上向きになって、看護師がものすごく足りなくなれば、
状況は変わるのだろうけれど、
今のところは非常に難しいというのが私の印象です。

[追記]
2012年になり、情報をアップデートしました。
こちら
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by mango55mango | 2010-04-03 01:22 | イギリスで看護師になる | Trackback | Comments(6)

イギリスの病院でボランティア

紙類の整理をしていたら、懐かしいものが出てきた。

University College London Hospitals(UCLH)
Boluntary Services Dpartment
VOLUNTEER GUIDELINES


2004年にイギリスに来て、とにかくイギリスの病院で働きたかった私は、
友人の勧めもあって、病院でボランティアをすることにした。
でも、どこに行けばボランティアを募集しているのかが分からなかった。
一番近所の病院に電話してみたけど、案の定たらい回しにされて終わり。
じゃあ直接ならどうだ?と、出向いてみたけれど、受付では分からないと言われ、
電話してみなさい、と電話番号を渡された。
電話してだめだったから、来たんですけど?

そんな中、UCLHで働いていた友人から、
日本人のボランティアさんに会ったことがあるという情報を得た。
電話で懲りていた私は、やはりここでも直接、突撃することに。
受付で聞くと、裏の建物を案内され、そこはどうやら職員の寮らしき雰囲気。
ホールではフィリピン人らしき女の子たちが話していて、どうやら看護師さんらしかった。
一人が建物を出るときに、もう一人の子が
「Have a nice shift!」
なんて言ってる。
アダプテーションコースを切望していた私は、羨望の眼差しでそれを見ていたのを
いまだに覚えている。

受付で聞くと、Officeは週3日しか空かなくて、今は閉まっているという。
ペンを借りて、メモに連絡先と、ボランティアをしたい旨を書き、オフィスのドアのポストに祈るような気持ちで入れた。
それから何日かして電話がかかってきたときには、あまり期待してなかっただけに、本当に驚いたっけ。
ボランティアをするにも、面接をして、クリミナルレコードを調べる必要があるという。
面接ではもちろん、なぜボランティアをしたいかを聞かれ、アダプテーションコースを目指していること、イギリスの病院がどんなところか知りたいこと、英語をもっと磨きたいこと、そして、患者さんの力になりたいことを一生懸命話した。
結果は合格だったけれど、犯罪歴を調べるのに時間が多少かかるのと、そのときはボランティアが足りていて、なんと順番待ち(!!!)だったこともあり、すぐには始められなかった。
ボランティアをするのも大変だったな~。
そのときは知らなかったけれど、ボランティアをすると就職にも有利らしく、また、大学ではそれを単位に変えられたりするらしかった。だから、順番待ちだったのね。

その後、確か、1ヶ月くらいで連絡が来て、無事週1回、ボランティアをすることが決まった。
内容は病棟を回って、患者さんとお話をしたり、
外に出られない患者さんに代わって、買い物や用事をすること。
確か週日の夜6時から9時までの3時間だったと記憶している。
その間、休憩が15分。
患者さんからお金を預かって買い物をするので、その記録をする用紙を、毎回オフィスから持っていくことになっていた。
それでも、毎回結構な買い物を頼まれるので、
混乱しないように、ジップロックの袋を自分で用意して、番号を振り、
それぞれに預かったお金を入れて、リストと照らし合わせてやるように、
自分なりに工夫したりした。
レジで、別々に会計しないといけなかったし、
おつりを返すときも、わざわざ計算したりしなくて済んだし、
なかなかいいアイデアだったと思う。

今でも何人か鮮明に覚えている患者さんもいる。
日本にビジネスで行った事もあるというおじいちゃんはユダヤ人で、Jewish Jounalを買ってきてと頼まれたけど、どこにも売ってなかったこと。
あと、偶然日本人の患者さんにも出会ったことがある。
突然日本語で話しかけられて、お互いびっくりしたっけ。

このGuideline Bookによると、ボランティアの内容はこのほかにも
・Clothing 退院するのに洋服のない路上生活者や、低所得者のために寄付された洋服を仕分けしたり、届けたりする
・Complementary Therapies アロママッサージなどを無料で提供
・Games トランプやチェスなどのゲームの貸し出し
・Hairdressing 床屋さん
・Library Service 患者さん用に寄付された本の貸し出し
・Manicure & Hand Care マニキュアのサービスまで!
・Patient Information 患者さん用のパンフレットの点検と補充
・Post Office 週1回郵便屋さんが病棟を回る。カードや切手も売る
・Welcoming 病院のメインレセプションに座って、案内をする
・Attendant  退院する一人暮らしの人に家まで付き添う
などなど、本当に多岐にわたっている。

ボランティアを始める前には講習会もあって、どうやって患者さんと接するかや、ボランティアとしての責任などについて半日トレーニングもある。
私のボランティアは、その後Work Permitのトラブルで、半年ちょっとで終わってしまったけれど、とてもいい経験だった。
いまはNHSで働いて、当然のように思っていることも、あのときの私にはすべてがもの珍しく、新鮮だったなー。
いまでも、UCLHでボランティアを募集しているかは不明だけれど、Web Siteに情報があった。
http://www.uclh.nhs.uk/Job+seekers+volunteers/Volunteering/
その他、NHS Choiceにも情報があった。
http://www.nhs.uk/Livewell/volunteering/Pages/Howtovolunteer.aspx

この経験があったからこそ、今の自分があるのだなーと感慨深い。

《追記》
このときのVisaは語学学校の学生ヴィザでした。
語学学生でもまだ20時間のアルバイトが許されていた時期です。
今はDegree以上の学生じゃないと働けないのです。
このボランティアは完全に無給なので
仕事としてはみなされないと思いますが
果たして短期のVisaでとってもらえるかは微妙なところ。
私は残り7ヶ月くらいのときに申し込みましたが
絶対に延長するからと強調しました。
ボランティアヴィザというのもあるようですが
施設からの受け入れ証明が必要なので
この手のHNSの病院では取れないと思います。

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by mango55mango | 2010-04-02 08:38 | イギリスで看護師になる | Trackback | Comments(0)

敷居がまたまた高く・・・

外国人ナースがイギリスで働くにはアダプテーションコースという病院での実習を受けなければいけないのですが、(現在はOversee Nurses Program:ONPに移行した)その敷居がまたまた高くなってしまいました。

もうご存知の方も多いでしょうが・・・。
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by mango55mango | 2006-10-01 17:37 | イギリスで看護師になる | Trackback | Comments(4)

困った君のその後

困った君がいなくなりました。
気づいたらいつの間にか勤務表から名前がなくなっていました。
もう新しい勤務表が出てから1週間もたつのにぜんぜん気づかなかった。
だっていつもは名前で呼ぶのに
勤務表には
イニシャル.苗字
の表記しかないから。

みんな表立っては何も言っていないけど・・・
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by mango55mango | 2006-06-27 07:57 | イギリスで看護師になる | Comments(0)