さて、論文も終わり、結婚式まで秒読み段階。
レセプションの会場となるTown Hall Hotelは
昔の市役所を改装したブティックホテル。
セントラルロンドンのいくつかのホテル、
Private Clubのダイニング、
カントリーサイドの貸切のお屋敷まで色々見てまわったけれど、
結局、一番初めに見に行ったここに落ち着いたのが、
今年の2月。
最初に見に行ったのが去年の1月だったから、
1年以上経ってた!!!
決め手はやはり、East Londonという地元感と、
ヴィンテージ好きな私の好みにドンピシャな内装。
そして、125名までOKのキャパシティーでした。
他にも素敵なところはいっぱいあったのだけれど、
100人以上を収容できて、
ヴィンテージ感のあるところは
なかなか少ない。
冒頭のホールの大階段は圧巻。
その脇の花台もヴィンテージのトランク!
金庫を開けると、何が出てくる???
待合もヴィンテージファニチャーでまとめてあります。
125人入れるBethnal Hall。
この日はHackettの展示会が行われていました。
客室側のホールにもヴィンテージ家具とモダンアートがあしらわれています。
そのドアを開けると・・・。
こちらはStudio Suite。
結婚するカップルに提供されるコンプリメンタリールームになっています。
こちらは1Bedroom Apartmentの寝室。
各部屋には簡易キッチンがついていて、
簡単な料理が出来ます。
が、前にも書いたのですが、
このホテルのカフェCorner Roomは
メニューも秀逸で、
3コース22ポンドはお値打ちです。
なので、自分で料理することはないかなー。
アイルランドから来る友人たちは
友人宅や、周辺のホテルに泊まるので、
当日泊まるのは家族と、何人かの親戚のみですが、
それでも子供も入れて30人。
にぎやかになりそうです。